ラバブルマーケティンググループがIPO(新規上場)が承認されました。
ラバブルマーケティンググループIPOの上場日は12/21(火)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/6(月)～12/10(金)となってます。
ラバブルマーケティンググループはSBI証券が主幹事ということで、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数が気になるところです。
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ラバブルマーケティンググループの各種経営指標
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ラバブルマーケティンググループIPOの基礎情報
| 証券コード | 9254 |
| 社名 | 株式会社ラバブルマーケティンググループ |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | SNSアカウント運用、SNS運用支援ツールの開発・提供などのソーシャルメディアマーケティング事業、マーケティングオートメーションツールなどの導入・サポート、教育 |
| 上場日 | 12/21(火) |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公募株数 | 215,000株 |
| 売出株数 | 127,500株 |
| OA | 51,300株 |
| 想定発行価格 | 1,170円 |
| 仮条件 | 12/2に決定 |
| 最低必要金額 | 11.7万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 4.6億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 16.3億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 12/6～12/10 |
| 公募価格決定日 | 12/13 |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 アイザワ証券 岡三証券 丸三証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券(委託) SBIネオトレード証券(委託取扱い決定！) 岡三オンライン証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
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ラバブルマーケティンググループは、企業やブランドのSNSマーケティングをサポート、SNSアカウント運用、SNS運用支援ツールの開発・提供などの「SNSマーケティング事業」、マーケティングオートメーションツールなどの導入・サポートをする「マーケティングオートメーション事業」を展開しています。
ラバブルマーケティンググループIPOの公開規模は想定価格ベースで約4.6億円と小粒であり、VCの保有はありません。
筆頭株主は同社役員が議決権の過半数を有する会社で総株数の約36.17%を保有しており、第2位は日比谷コンピュータシステム(約26.1%)、第3位は代表取締役社長の林氏で約7.52%となっています。
上位の主な株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、一部個人数名分(16万株程？)はロックアップが掛かっていないようです。
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上場日の12月21日(火)も3社同時上場と厳しい日程ですが、唯一の小粒案件で需給面の優位性から期待できそうなIPOにみえます。
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