YCPホールディングス(グローバル)リミテッドがIPO(新規上場)が承認されました。
YCPホールディングス(グローバル)リミテッドIPOの上場日は12/22(水)で、上場市場は東証マザーズ(外国株)となります。
主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/3(金)～12/8(水)となってます。
YCPホールディングス(グローバル)リミテッドが上場する12/21(火)は4社同時上場となます。
YCPホールディングス(グローバル)リミテッドの各種経営指標
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YCPホールディングス(グローバル)リミテッドIPOの基礎情報
| 証券コード | 9257 |
| 社名 | YCPホールディングス(グローバル)リミテッド |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | マネジメントサービス業(各種コンサルティング及び調査等)並びにプリンシパル投資事業(パーソナル領域、ペットケア領域、戦略投資領域) |
| 上場日 | 12/21(火) |
| 上場市場 | 東証マザーズ(外国株) |
| 公募株数 | 3,925,400株 |
| 売出株数 | 0株 |
| OA | 588,800株 |
| 想定発行価格 | 790円 |
| 仮条件 | 12/2に決定 |
| 最低必要金額 | 7.9万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 35.7億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 155.1億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 12/3～12/8 |
| 公募価格決定日 | 12/9 |
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| 幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 岡三証券 LINE証券(委託？) 岡三オンライン証券(委託？) DMM株(委託？) |
LINE証券や岡三オンライン証券の裏幹事(委託取扱い)も期待できそうです。
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YCPグループは、クライアントへの各種経営支援を提供する「マネジメントサービス事業」と、自己資本によってリスクマネーを提供する「プリンシパル投資事業」の2つの事業を、アジアを中心とする世界17拠点で展開しています。
YCPホールディングス(グローバル)リミテッドはシンガポールに本社を置く外国企業であり、東証マザーズでは外国株信託受益証券(JDR)での上場となります(通常の日本株と同様に売買できます)。
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YCPホールディングス(グローバル)リミテッドIPOの公開規模は想定価格ベースで約35.7億円となり、欧州およびアジアを中心とする海外市場(米国およびカナダを除く)にも販売されます。
筆頭株主は同社役員らが議決権の過半数を有する管理会社で総株数の約80.82%を保有しており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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個人的には外国企業という事もあって事業における同社の優位性がイマイチ理解できていませんが、とりあえず業績は好調に推移しているようです。
単価が安いのは良いですが公開規模はそれなりに大きく、当日は4社同時上場のIPOラッシュでもあるため、良く分からない外国株という事で埋もれてしまう可能性はありそうですね。
とりあえずは予想会社の評価を待ちたいところです。
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