6月2日に上場するタカラレーベン・インフラ投資法人(9281)の初値予想とIPO参加スタンスです。
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)は、通常のIPO株とは異なり、今回新設された東証インフラファンド市場に上場する第一弾のIPOです。
初物として注目されていますが、インフラIPOは一般的なIPO投資とは異なります。イメージ的にはリート(不動産投資信託)IPOに近く、不動産の代わりに太陽光発電施設などのインフラ施設を投資対象としているので、IPO投資初心者の方は注意が必要です。
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)の仮条件
96,000円~100,000円
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)の仮条件は想定価格10万円を上限として設定されました。上限価格で決まった場合の吸収規模は47.4億円となり、一般的なリートIPOと比較すれば小型になります。
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タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)のIPO参加スタンス
みずほ証券 | 店頭申し込みで参加 |
みずほ証券ではリートIPOでネット抽選できる場合もあるので、インフラIPOもいけるかと思っていましたが、残念ながら今回はネット倶楽部では申し込めず、店頭申し込みだけとなってます。
WIN太郎は、ラサールロジポート投資法人(3468)、スターアジア不動産投資法人(3468)と、連続で資金を眠らせてしまっているので、正直今回は少し迷いました。
しかし、インフラIPOとして初物であること、吸収規模が小さい事、日程的に恵まれていることから、主幹事のみずほ証券の店頭で参加することに決めました。まあ、規模的に取れても少しだと思われるので…。
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)の初値予想
106,000円
今回の初値予想価格には何の根拠もありません(笑)。面倒なので利回り予想や比較もしていません。なのに6%のプラス予想としたのは、とにかく「初物」であるという事に尽きます。金融庁や東証が今やメジャーとなった不動産投資信託(リート)に続く投資市場として立ち上げのですから、最初から躓くわけにはいかないだろう、という安易な発想ですw
インフラIPOはリートIPOと同様に、通常のIPO投資とは違ってリスクが高いです。WIN太郎はリスク覚悟での参戦なので、初心者の方はご注意ください。
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