GENOVA(ジェノバ)がIPO(新規上場)が承認されました。
GENOVA(ジェノバ)の上場日は12/23(金)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/7(水)~12/13(火)となってます。
GENOVA(ジェノバ)のIPOはSBI証券が主幹事なので、IPOチャレンジポイントによる当選ラインも気になるところです。
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GENOVA(ジェノバ)の各種経営指標
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GENOVA(ジェノバ)IPOの基礎情報
証券コード | 9341 |
社名 | 株式会社GENOVA |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 医療情報サイト「Medical DOC」の運営及び、クリニック向け自動受付精算機の販売等 |
上場日 | 12/23(金) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 728,100株 |
売出株数 | 2,318,800株 |
OA | 457,000株 |
想定発行価格 | 1,760円 |
仮条件 | 12/5(月)に決定 |
最低必要金額 | 17.6万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 61.7億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 297.6億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/7~12/13 |
公募価格決定日 | 12/14 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | クレディ・スイス証券 野村證券 SMBC日興証券 大和証券 三菱UFJMS証券 あかつき証券 岡三証券 東海東京証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) auカブコム証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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GENOVA(ジェノバ)は、医療情報サイト「Medical DOC(メディカルドック)」を運営するほか、医療機関やクリニック向けに自動受付精算機等を販売しています。
「Medical DOC」では医師が監修する医療情報記事のほか、著名人による闘病体験記事、未病への取り組み記事等を配信しており、2022年10月末時点で記事数3649件、月間PV数は約730万PVに達しています。
Medical DOCの動画記事例
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GENOVA(ジェノバ)の公開規模は想定価格ベースで約61.7億円となり、一部は欧州及びアジアを中心とする海外(米国やカナダを除く)にも販売されます。
VC(ベンチャーキャピタル)は2社で144万株を保有していますが、今回の上場で1社が全株、もう1社が保有の半分を放出するため、1社で40万株が残ります。
筆頭株主は代表取締役社長の平瀬智樹氏で総株数の約48.21%を保有しており、第2位は従業員持ち株会で約12.74%、第3位は役員等で議決権の過半数を有汁会社で約7.79%となってます。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC残の40万株と個人保有の40万株の計80万株に関しては、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されます。
また、上場時に売却可能な既存株は約52.3万株あり、行使期間入りしているロックアップ対象外の新株予約権も62.6万株あるようです。
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GENOVA(ジェノバ)は業績も好調で利益率も高そうですが、ラッシュ中での上場であり、公開規模も結構あるのが気になるところです。
パッと見ではそれなりの印象ですが、とりあえず予想会社の評価や仮条件を確認したいところですね。
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