ビズメイツがIPO(新規上場)が承認されました。
ビズメイツの上場日は3/30(木)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/13(月)~3/17(金)となってます。
本日は3/29(水)上場となるノイルイミューン・バイオテックIPOも新規承認されています。これで3月のIPOは現時点で9社となっています。
ビズメイツの各種経営指標
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ビズメイツIPOの基礎情報
証券コード | 9345 |
社名 | ビズメイツ株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | オンラインビジネス英会話「bizmates」等を提供するランゲージソリューション事業及び外国人ITエンジニアにフォーカスした人材紹介サービス等を行うタレントソリューション事業 |
上場日 | 3/30(木) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数(新株発行) | 80,000株 |
公募株数(自己処分) | 120,000株 |
売出株数 | 220,000株 |
OA | 63,000株 |
想定発行価格 | 3,100円 |
仮条件 | 3/10(金)に決定 |
最低必要金額 | 31.0万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 15.0億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 49.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 3/13~3/17 |
公募価格決定日 | 3/20 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | SBI証券 三菱UFJMS証券 SMBC日興証券 松井証券 東海東京証券 マネックス証券 極東証券 楽天証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
auカブコム証券での取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
ビズメイツは、オンラインビジネス英会話「bizmates」を展開するほか、外国人ITエンジニアにフォーカスした人材紹介サービスを等を手掛けています。
ビズメイツの公開規模は想定価格ベースで約15.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は同社役員等が議決権の過半数を保有する企業で総株数の約51.63%を保有しており、第2位は代表取締役社長の鈴木伸明氏で約19.40%、第3位は同社役員等が議決権の過半数を保有する企業で約10.33%となっています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
ビズメイツの事業はオンラインビジネス英会話が主力であり、新規性はないものの業績は右肩上がりで好調のようです。
また、今後は政府によるリスキリング(学び直し)支援の追い風も受けそうですね。
公開規模は約15億円と小型ではありませんが荷もたれ感はなく、上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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