リニューアブル・ジャパンのIPO評価と初値予想です。
リニューアブル・ジャパンの上場日は12/22(水)で、IPOの申し込みは12/7(火)からスタートします。
⇒ リニューアブル・ジャパンIPOの上場承認とIPO基礎情報
リニューアブル・ジャパンの事業概要
リニューアブル・ジャパンは2012年の創業で、太陽光発電・風力発電・水力発電などの再生エネルギー発電の開発・運営事業を手掛けている企業です。
リニューアブル・ジャパンの拠点
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⇒ リニューアブル・ジャパンの事業概要(同社HP)
⇒ リニューアブル・ジャパンの目論見書(PDF)
リニューアブル・ジャパンの業績推移
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リニューアブル・ジャパンIPOの評価
リニューアブル・ジャパンは、開発した発電所で安定的な売電収入を得るだけでなく、一部発電所をファンド等へ売却し、その収益を再投資して新たな開発を加速させており、売却後もAM(アセットマネジメント)報酬やO&M(オペレーション&メンテナンス)報酬を得ることで、安定的な収益源を確保しています。
リニューアブル・ジャパンの公開規模は想定価格ベースで約90.4億円となり、VCは3社で計225万株が残ります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、VC2社の残50万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
また、公開株数の一部は欧州およびアジアを中心とする海外市場(米国およびカナダを除く)に売出し株数を上限として販売される予定であり、東急不動産(上限77.4万株)、従業員持ち株会(上限1.95億円の相当株数)、オリックス銀行(上限1億円の相当株数)に対しても、親引けで割り当てられる予定です。
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リニューアブル・ジャパンの上場日となる12/22(水)は6社同時上場となります。
テーマ性の高い再生エネルギー関連という事で一定の買いは入ると思われますが、現時点での個人的評価は「D」とします。
リニューアブル・ジャパンIPOの取扱い証券
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | SBI証券 みずほ証券 野村證券 三菱UFJMS証券 岡三証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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リニューアブル・ジャパンIPOの初値予想
現時点での初値予想は1,720円とします。
※想定価格=1,720円:仮条件決定前
12/6(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :IPO評価 リニューアブル・ジャパン
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