INTLOOP(イントループ)がIPO(新規上場)が承認されました。
INTLOOP(イントループ)の上場日は7月8日(金)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事は東海東京証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/22(水)~6/28(火)となってます。
7月のIPOが出てきました。今後もラッシュにならぬよう続いて欲しいところです。
INTLOOP(イントループ)の各種経営指標
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INTLOOP(イントループ)IPOの基礎情報
証券コード | 9556 |
社名 | INTLOOP株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | フリーランスを活用したコンサルティング・システム開発支援等 |
上場日 | 7/8(金) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 600,000株 |
売出株数 | 575,000株 |
OA | 176,200株 |
想定発行価格 | 3,480円 |
仮条件 | 6/20に決定 |
最低必要金額 | 34.8万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 47.0億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 160.1億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/22~6/28 |
公募価格決定日 | 6/29 |
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券 | 香川証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 三菱UFJMS証券 岩井コスモ証券 東洋証券 あかつき証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
auカブコム証券の委託取扱いも期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
INTLOOP(イントループ)は、フリーランスを活用したコンサルティング・システム開発支援等を手掛けている企業です。
INTLOOPは新規事業や業務改革などの経営課題を抱える企業に対し、専門性の高いプロフェッショナルフリーランス人材を提供するサービスや、INTLOOPの社員が中心となり、フリーランスとのハイブリットなチーム構成で提供するコンサルティングサービスなどを提供しています。
INTLOOP(イントループ)の公開規模は想定価格ベースで約47.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は同社代表取締役の林博文氏で総株数の約72.47%を保有しており、上場時に保有の約19.2%を売却しますが、上場後も過半数を維持します。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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INTLOOP(イントループ)の公開規模はそれなりに大きめですが、VCの保有もなく上場時に余計な売り圧力はありません。
幹事団に4大証券の名前がないのは寂しいですが、業績も急拡大中で好調に推移しており、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
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