Atlas Technologies(アトラス テクノロジーズ)がIPO(新規上場)が承認されました。
Atlas Technologiesの上場日は10月26日(水)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は10/11(火)~10/17(月)となってます。
本日は10/27(木)上場となるFCE Holdings(9564)のIPOも新規承認されています。
Atlas Technologiesの各種経営指標
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Atlas TechnologiesのIPO基礎情報
証券コード | 9563 |
社名 | Atlas Technologies株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | Fintech領域のコンサルティングおよびプロジェクト実行支援 |
上場日 | 10/26(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 1,000,000株 |
売出株数 | 862,500株 |
OA | 279,300株 |
想定発行価格 | 1,320円 |
仮条件 | 10/7(金)に決定 |
最低必要金額 | 13.2万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 28.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 93.7億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 10/11~10/17 |
公募価格決定日 | 10/18 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | SBI証券 楽天証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 松井証券 極東証券 DMM株(委託?) |
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Atlas Technologiesは、Fintech事業の企画・開発・運営を手掛けており、決済(ペイメント)関連を中心としたFintech領域のコンサルティングやプロジェクト実行支援サービスを提供している企業です。
Atlas Technologiesはプロジェクトマネジメントに特化してクライアントの戦略立案から実行までを一気通貫で支援しています。
Atlas Technologiesの公開規模は想定価格ベースで約28.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長である山本浩司氏で総株数の約93.02%を保有しており、第2位は同社取締役の小椋氏で約6.51%(新株予約権含)となっています。
現物株の保有は上記2名のみで、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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Atlas Technologiesは2018年の設立で、初年度から黒字化しながら毎年倍々ゲームで業績を拡大させています。
Atlas Technologiesの公開規模はそれなりにありますが、急成長中のIPOで上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうな印象です。
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