ベースの初値予想とIPO参加スタンスです。
ベース(BASE)は、受託開発を中心としたソフトウェア開発サービスを手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは11/28(木)から12/4(水)となってます。
ベース(4481)の仮条件
4,600円～4,700円
ベース(4481)の仮条件は、想定価格の4,650円を挟む格好で中立的に設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約12.9倍、吸収規模は約15.9億円となります。
ベース(4481)IPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| 野村證券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| むさし証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| エース証券 | 口座なし |
| マネックス証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
| 松井証券(11/29追記) | 参加 |
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ベース(4481)IPOの評価ポイント
ベース(4481)は、主に金融向けのソフトウエアの受託開発を主としており、近年の業績も順調に推移しています。
2019年12月期は、売上高が約12.4%増、経常利益は約43.3％増と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は売上高で約75.7増、経常利益が約84.3％と足元の業績も好調です。
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ベース(4481)の公開規模は約15.9億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
同社は東証2部への上場ですが、全体的なスペックや需給面を見る限りでは良さげに見えます。単価が高い分だけ枚数的にも3,392枚しかありません。
当日は大型IPOと3社同時上場で資金分散の影響を受けそうですが、個人的にはシッカリとした初値を形成できるとIPOと見ています。
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ベース(4481)IPOの初値予想
6,200円
ベース(4481)のIPOは、公募価格を4,700円として+1,500円となる回る6,200円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、6,000円～6,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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