ベイシスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ベイシスは、携帯電話のインフラ・ネットワーク構築・運用保守、IoTインフラ・ネットワーク構築・運用保守を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは6/8(火)から6/14(月)となってます。
ベイシスIPOの仮条件
1,960円~2,040円
ベイシスIPOの仮条件は、想定価格の1,960円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約16.0倍、吸収規模は約8.2億円となります。
⇒ ベイシスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ベイシスIPOの上場承認とIPO基礎情報
ベイシスのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ベイシスIPOの評価ポイント
ベイシスの仮条件は、上限価格が想定価格を約4.1%上振れました。
ベイシスは5G関連である上に、足元の業績も絶好調ということで、順当な設定と思われます。
ベイシスの2021年6月期は売上高で約47.7%増、経常利益は約2.8倍と大幅な増収増益の見込みであり、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約71.8%、経常利益は約96.9%となっています。
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ベイシスの公開規模は仮条件の上限価格で約8.2億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で7,100株保有しています。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC保有の7,100株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で3,060円)で初値形成後に解除されます。
6/24(木)は4社同時上場と厳しい日程ですが、ベイシスIPOは4社の中では最も小型で1番人気となりそうです。
ベイシスIPOはテーマ性もあり需給面の優位性も高いため、ラッシュの中でも強い買いを集めて初値持越しになると見ています。
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ベイシスIPOの初値予想
5,750円
ベイシスIPOの初値予想は、公募価格を2,040円として約2.8倍となる5,750円とします(2日目の初値形成)
予想会社の現時点での初値目途は5,000円~6,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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