ブッキングリゾートの初値予想とIPO参加スタンスです。
ブッキングリゾートに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は2/5(水)から2/12(水)となってます。
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ブッキングリゾートは、グランピング施設等に特化した「リゾートグランピングドットコム」や、ペット同伴専門の「いぬやど」を運営するほか、掲載施設へのコンサルや直営の宿泊施設を展開しています。
ブッキングリゾートIPOの仮条件
1,200円~1,240円
ブッキングリゾートの仮条件は、想定価格の1,200円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2025年4月期の予想PERは約18.6倍、吸収規模は約20.4億円となります。
⇒ ブッキングリゾートのIPO評価と初値予想!
⇒ ブッキングリゾートIPOの上場承認と基礎情報!
ブッキングリゾートIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
西村証券 | 口座なし |
三菱UFJ eスマート証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ブッキングリゾートのIPO評価ポイント
ブッキングリゾートの仮条件は、想定価格の1,200円に対して上限価格が約3.3%上振れました。
ブッキングリゾートの2025年4月期の業績は、売上高が約35.6%増、営業利益が約29.5%増となる見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約59.1%、営業利益で約75.8%となっています。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
ブッキングリゾートの公開規模は仮条件の上限価格で約20.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
個人株主1名が保有する1.5万株を除いた既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
同社は近年流行りのグランピングやペット同伴宿に特化した予約サイト戦略で業績を急拡大させており、今後はインバウンド向けにも力を入れていく方向で、さらなる成長が期待できそうです。
公開規模は約20憶円と軽くはありませんが、仮条件は若干ながらも上限価格が上振れており、上場時の売り圧力も限定的なことから、引き続き堅調な展開になるとみています。
ブッキングリゾートIPOの初値予想
1,620円
ブッキングリゾートの初値予想は、公開価格を1,240円として約1.3倍となる1,620円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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