ブリッジインターナショナルIPO(7039)の初値予想とIPO参加スタンスです。
ブリッジインターナショナル(7039)は、インサイドセールス(電話やWeb等の非対面営業)に関するアウトソーシング受託業務を主軸に、法人営業改革支援を手掛けている企業です。
大手予想会社の評価はA評価 ⇒ B評価(追記)となっており、ブックビルディングは9/14(金)から9/21(金)となってます。
ブリッジインターナショナルIPOの仮条件
2,090円~2,310円
ブリッジインターナショナル(7039)の仮条件は、想定価格の2,090円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは19.2倍、吸収規模は約8.1億円となります。
ブリッジインターナショナルIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭に全力で参戦して当選を狙います。
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ブリッジインターナショナルIPOの評価ポイント
ブリッジインターナショナル(7039)が手掛けるインサイドセールスは、近年AI(人工知能)を代表としたITテクノロジーの活用でより進化を遂げているようです。
同社の主要顧客は人手不足を背景としたIT業界であり、売上高の約27%が日本マイクロソフト、同約12.1%が東日本電信電話向けとなっていますが、今後は金融や製造などでもインサイドセールスの活用が進むと見られています。
2018年12月期の業績は、売上高が前期比4.5%増、経常利益が3.7%増と増収増益を見込んでおり、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は売上高で49.3%、経常利益で54.2%となっています。
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ブリッジインターナショナル(7039)の公開規模は約8.1億円と小さめであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もなく、上場日の前後に他のIPOもないため需給面も良好です。
また、上位株主のほとんどに180日のロックアップがかかっており、価格による解除条項はありません。
ブリッジインターナショナルIPOの初値予想
4,600円
ブリッジインターナショナル(7039)のIPOは、公募価格を2,310円として約2倍となる4,600円の初値予想とします。
現時点ではIPOの地合いが芳しくありませんが、同社の上場日は大型IPOであるワールド(3612)の後になるため、地合いの好転も期待したいところですね。
大手予想会社の現段階での初値目途は4,000円~4,500円と3,500円~4,200円となっています。※仮条件決定前の数値です
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