キャンディルIPO(1446)の初値予想とIPO参加スタンスです。
キャンディル(1446)は、建築物のリペア(補修)サービスや建築の様々なメンテナンス等を手掛けている企業です。
大手予想会社の評価はA評価となっており、ブックビルディングは6/19(火)から6/25(月)となってます。
キャンディル(1446)IPOの仮条件
1,160円～1,180円
キャンディル(1446)IPOの仮条件は、想定価格の1,160円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは38.1倍、吸収規模は約15.6億円となります。
キャンディル(1446)IPOの参加スタンス
| 野村證券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| いちよし証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
キャンディルも野村証券が主幹事であり、同じく資金不要で申し込める岡三オンライン証券も委託幹事入りしています。
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キャンディル(1446)IPOの評価ポイント
業態的には地味目な印象ですが、全国35都市に58拠点を展開しており、業績は好調に推移しています。
今期の売上高は7.2%増、経常利益が15.8%増と増収増益の見込しで、第二四半期末時点での進捗率は売上高で49.4%、経常利益で74.9%と足元の業績も順調です。
公開規模は約15.6億円とそれなりに大きいですが、上場後も全体の約45%を保有する投資ファンドや代表の林氏などの上位株主には上場後90日のロックアップ(価格に依る解除条項なし)がかかっており、上場時の売り圧力とはなりません。
前日に上場するロジザードが初値持越しとなった場合は資金分散の影響を受けますが、IPOラッシュも終えるので影響は限定的と思われます。
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キャンディル(1446)IPOの初値予想
2,750円
キャンディル(1446)のIPOは、公募価格を1,180円として初日の上限近辺となる2,750円の初値予想とします。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,300円～2,600円となってます。
↓皆さんの初値予想は？↓
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