コーチ・エィの初値予想とIPO参加スタンスです。
コーチ・エィは、国内外でコーチングによる組織開発事業やコーチング人材育成事業を手掛けています。
コーチ・エィに対する事前評価は高めで、ブックビルディングは12/6(火)から12/12(月)となってます。
コーチ・エィIPOの仮条件
1,660円~1,840円
コーチ・エィの仮条件は、想定価格の1,570円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.4倍、吸収規模は約15.4億円となります。
⇒ コーチ・エィIPOの評価とIPO初値予想
⇒ コーチ・エィIPOの上場承認とIPO基礎情報
コーチ・エィIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
LINE証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参戦の予定です。
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コーチ・エィIPOの評価ポイント
コーチ・エィの仮条件は、想定価格の1,570円に対して約5.7%~約17.2%上振れました。
コーチ・エィの2022年12月期の業績は、売上高が約7.1%増、営業利益が約28.3%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約74.9%、営業利益で約106.5%と既に超過しています。
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コーチ・エィの公開規模は仮条件の上限価格で約15.4億円となりVC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
このところ強気の仮条件が目立ちますが、コーチIPOは仮条件の下限価格も上振れており、機関投資家の評価が高かったものと推察されます。
コーチ・エィは足元の業績も堅調に推移しており、政府によるリスキリング支援も追い風となって仮条件を押し上げたのかもしれません。
当日は3社同時上場でコーチ・エィの公開規模が最も大きくなりますが、同社はVCの保有がなく上場時に余計な売り圧力はありません。
コーチ・エィは東証スタンダードのIPOですが、好業績の割安IPOとして買いを集めそうであり、高めの初値が期待できると思われます。
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コーチ・エィIPOの初値予想
3,000円
コーチ・エィの初値予想は、公募価格を1,840円として約1.6倍となる3,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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