コロンビア・ワークスの初値予想とIPO参加スタンスです。
コロンビア・ワークスに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は3/8(金)から3/14(木)となってます。
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コロンビア・ワークスは、東京・神奈川・埼玉・千葉エリアで不動産開発や賃貸管理、ホテル運営などを手掛けています。
コロンビア・ワークスのIPO仮条件
3,110円~3,300円
コロンビア・ワークスの仮条件は、想定価格の3,110円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2024年12月期の予想PERは約5.7倍、吸収規模は約34.7億円となります。
⇒ コロンビア・ワークスのIPO評価と初値予想!
⇒ コロンビア・ワークスの上場承認と基礎情報!
コロンビア・ワークスIPOの参加スタンス
野村證券 | 検討中 |
SMBC日興証券 | 検討中 |
三菱UFJMS証券 | 検討中 |
岩井コスモ証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 検討中 |
あかつき証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 検討中 |
SBIネオトレード証券 | 検討中 |
DMM株 | 参加 |
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コロンビア・ワークスのIPO評価ポイント
コロンビア・ワークスの仮条件は、想定価格の3,110円に対して上限価格が約6.1%上振れました。
コロンビア・ワークスの2024年12月期の業績は、売上高が約38.8%増、営業利益が約11.3増と連続で増収増益となる見込みです。
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コロンビア・ワークスの公開規模は仮条件の上限価格で約34.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主は経営陣の3名のみで、上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
3/27(水)は3社同時上場となり、3社の中ではコロンビア・ワークスの公開規模が最も大きくなります。
また、前日上場のIPOが初値持越しとなった場合はさらに競合が増すことになり、3/27(水)は3月末の優待権利日でもあることから、資金分散の影響を受けそうです。
ただ、コロンビア・ワークスの業績は好調で仮条件の上限価格は順当に上振れており、上限価格の予想PERでも約5.7倍(希薄化後でも6.0倍)と割高感はありません。
コロンビア・ワークスIPOは単価も高いことから当日のスケジュールや地合いの影響をより受けそうですが、野村証券が主幹事ということで落ち着いたスタートになるとみています。
コロンビア・ワークスのIPO初値予想
3,450円
コロンビア・ワークスの初値予想は、公開価格を3,300円として+150円となる3,450円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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