コンフィデンスの初値予想とIPO参加スタンスです。
コンフィデンスは、ゲーム・エンターテイメント業界向けに特化した人材事業やメディア事業を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは6/10(木)から6/16(水)となってます。
コンフィデンスIPOの仮条件
1,680円~1,760円
コンフィデンスIPOの仮条件は、想定価格の1,720円を挟む形で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約15.9倍、吸収規模は約10.9億円となります。
⇒ コンフィデンスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ コンフィデンスIPOの上場承認とIPO基礎情報
コンフィデンスのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
マネックス証券で委託取扱いとなってます。
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コンフィデンスIPOの評価ポイント
コンフィデンスIPOの仮条件は、想定価格を中値として中立的な設定となりました。
コンフィデンスはゲーム業界の人手不足を背景に、後発ながらも業界最大手となっているようで、業績も好調に推移しています。
2021年3月期は売上高で約37.1%増、経常利益は約82.2%増と大幅な増収増益で着地しており、2022年3月期も売上高で約22.9%増、経常利益は約18.9%増を見込んでいます。
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コンフィデンスの公開規模は仮条件の上限価格で約10.9億円となり、VCはセガ元社長の中山隼雄氏系のファンドを中心に3社で278.8万株を保有しています。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、SBI系のVCが保有する40万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で2,640円)で初値形成後に解除されます。
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コンフィデンスは業績好調な軽めのIPOであり、セガ元社長である中山隼雄氏の出資案件ということで、注目度も高いようです。
上場日の6/28(月)はIPOラッシュの中でも単独上場で日程的にも恵まれるため、強い展開になると思われます。
コンフィデンスIPOの初値予想
3,850円
コンフィデンスIPOの初値予想は、公募価格を1,760円として約2.2倍となる3,850円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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