-上場中止となりました-
(3/24追記)
仕切り直して6/24に上場決定!
(追記)
コパ・コーポレーションの初値予想とIPO参加スタンスです。
コパ・コーポレーション(7689)は、生活用品の実演販売を利用した卸売業を手掛けている企業です。
予想会社の事前評価はこの地合いから低めになっており、ブックビルディングは3/17(火)から3/23(月)となってます。
世界的な大暴落でIPOの地合いも急速に悪化しています。
軽量級のIPOまでが公募割れしており、直近IPOは今日現在で7連敗となってしまいました…。
⇒ 2020年IPO初値結果はコチラ
コパ・コーポレーションの仮条件
2,350円~2,600円
コパ・コーポレーション(7689)の仮条件は、想定価格の2,600円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.2倍、吸収規模は約25.4億円となります。
コパ・コーポレーションIPOの参加スタンス
野村證券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
SBI証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
岡三にいがた証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
現時点ではSBI証券のポイント狙い以外は参加を見送る予定です。 また、現在ブック期間中の他のIPOも基本的には見送ることにしました。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
コパ・コーポレーションIPOの評価ポイント
ユニークなビジネスで業績も非常に好調なので期待していたのですが、こういう相場になってしまうと厳しいですね…。
同社の場合は外出の抑制による「巣ごもり消費」でネットやTVでの通販が注目される可能性はあるものの、直近IPOの惨憺たる結果を見ると強気にはなれません。。
本来なら上振れしても不思議ではなかった仮条件も低めに設定されましたが、決定日の3/12から相場はさらに悪化しています。
同社の2020年3月期は、売上高が約43.5%増、経常利益は約53.3%増と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約85.3%、経常利益で約101.5%と既に超過しており、足元の業績も好調です。
コパ・コーポレーション(7689)の公開規模は約25.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主や新株予約権者には上場後90日・180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
今は上場当日までに少しでも相場が回復していることを願うばかりです…。
コパ・コーポレーション(7689)の初値予想
公募価格近辺
コパ・コーポレーション(7689)のIPOは、公募価格近辺の初値予想とします。
予想会社の初値目途は、2,400円~2,800円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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