ダイコー通産の初値予想とIPO参加スタンスです。
ダイコー通産(7673)は、CATV(ケーブルテレビ)や情報通信ネットワーク向け各種商品の独立系専門商社です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは2/22(金)から2/28(木)となってます。
ダイコー通産(7673)の仮条件
1,510円~1,540円
ダイコー通産(7673)の仮条件は、想定価格の1,510円を下限としてやや強めの狭い範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約9.6倍、吸収規模は約9.6億円となります。
ダイコー通産IPOの参加スタンス
野村證券 | 検討中 |
SMBC日興証券 | 検討中 |
みずほ証券 | 検討中 |
大和証券 | 検討中 |
岡三証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 検討中 |
DMM株 | 検討中 |
ライブスター証券(2/22追記) | 検討中 |
現時点では検討中としておきます。
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ダイコー通産(7673)の評価ポイント
ダイコー通産(7673)は、成熟した業界の卸売業ということで、今後の成長は見込みにくいところです。
上場市場も東証2部ということで、地味なIPOという印象は否めません。
2019年5月期は、売上高が前期比約3.8%減、経常利益は約8.7%減と減収減益の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約51.4%、経常利益で約59.2%となってます。
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ただ、ダイコー通産(7673)の公開規模は約9.6億円と東証2部としては小型であり、需給面での不安はさほどありません。
ロックアップの掛かっていないVC(ベンチャーキャピタル)の保有は2万株のみで、他の上位株主には上場後90日のロックアップがかかっていますが、そのうち約20万株は公開価格の1.5倍(想定で2,310円)でロックアップが解除されます。
ダイコー通産(7673)の初値予想
1,700円
ダイコー通産(7673)のIPOは、公募価格を1,540円として、+160円となる1,700円の初値予想とします。
注目度も低く積極的に買いに向かう層は少なそうですが、規模感からして堅調な初値を形成できると思われます。
大手予想会社の現段階での初値目途は1,500円~2,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
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