交換できるくんの初値予想とIPO参加スタンスです。
交換できるくんは、ネット注文を利用した住宅設備の交換に特化したサービスを展開しています。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは12/8(火)から12/14(月)となってます。
交換できるくんIPOの仮条件
1,890円~2,050円
交換できるくんIPOの仮条件は、想定価格の1,890円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約23.4倍、吸収規模は約8.3億円となります。
⇒ 交換できるくんIPOの評価とIPO初値予想
⇒ 交換できるくんIPOの上場承認とIPO基礎情報
交換できるくんのIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
極東証券 | 口座なし |
エイチ・エス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
ライブスター証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
IPOチャレンジポイントによる当選株数は100株が妥当と思われますが、グラフィコの例もあるので分りませんね。
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交換できるくんIPOの評価ポイント
交換できるくんのIPOは、足元の業績も好調に推移していることから仮条件はやや上振れて決定しています。
同社はコロナによるEC需要拡大の恩恵も受けており、さらに今回の上場によって信用度や認知度のアップも期待できそうです。
2021年12月期は売上高で約17.3%増、経常利益で約34.5%増と増収増益の見込みとなっており、中間期時点での進捗率は、売上高で約46.4%、経常利益で約53.5%となっています。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
交換できるくんIPOの公開規模は約8.3億円と比較的小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で10万株の保有です。
上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VCとベクトルの計13万株に関しては、公開価格の1.5倍(3,075円)以上でロックアップが解除されます。
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この頃はIPOラッシュも終盤戦に差し掛かりますが、当日は小粒のENECHANGEと同日上場となり、前日には大型の3社、翌日以降も複数の上場が続く日程となっています。
交換できるくんは事業的な魅力は乏しいものの、比較的軽めのIPOで業績も好調なことから、高めの初値が期待できると思われます。
交換できるくんIPOの初値予想
3,500円
交換できるくんIPOは、公募価格を2,050円として約1.7倍となる3,500円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円~3,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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