デジタルグリッドの初値予想とIPO参加スタンスです。
デジタルグリッドのブックビルディング期間は4/7(月)から4/11(金)となってます。
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デジタルグリッドは、発電家と需要家(法人)で電力の直接取引を可能とする「DGP(デジタルグリッドプラットフォーム)」を提供しています。

デジタルグリッドのIPO仮条件
4,400円~4,570円
デジタルグリッドの仮条件は、想定価格の4,570円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2025年7月期の予想PERは約17.8倍、吸収規模は約96.0億円となります。
⇒ デジタルグリッドのIPO評価と初値予想!
⇒ デジタルグリッドIPOの上場承認と基礎情報!
デジタルグリッドIPOの参加スタンス
大和証券 | 検討中 |
みずほ証券 | 検討中 |
SMBC日興証券 | 検討中 |
SBI証券 | 検討中 |
東海東京証券 | 検討中 |
楽天証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
岡三証券 | 検討中 |
極東証券 | 口座なし |
丸三証券券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
当初は参加の予定でしたが、波乱の相場を考慮して検討中です。
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デジタルグリッドのIPO評価ポイント
デジタルグリッドの仮条件は、想定価格の4,570円に対して下限価格が約3.7%下振れました。
デジタルグリッドの2025年7月期の業績は、売上高が約58.9%増、営業利益が約52.7%増と連続で大幅な増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高が約59.2%、営業利益で約72.4%となっています。
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デジタルグリッドの公開規模は仮条件の上限価格で約96.0億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売される予定です。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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デジタルグリッドは独自性のある事業で業績も急拡大しており、公開規模は大きいですが機関投資家の参戦も期待できそうなため、当初は前向きにみていました。
しかしながら、先週からトランプショックによる世界的な株安と混乱が続いており、今後どのような展開になっていくのか見通しにくい状況となっています。
現時点のトランプの言動や世界各国の対応を見ると問題は長引きそうであり、とりあえず締め切りギリギリまで見たいと思います。
もし相場の混乱が続くようだと、同社を含む4月のIPOが延期になる可能性もありそうです。
デジタルグリッドのIPO初値予想
公開価格近辺
デジタルグリッドの初値予想は、公開価格近辺とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,200円~4,600円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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