フィードフォースの初値予想とIPO参加スタンスです。
フィードフォース(7068)は、ネット広告用のデータフィード(ネット上の更新情報を素早く同期する技術)を活用したマーケティングツールを提供している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは6/20(木)から6/26(水)となってます。
フィードフォースIPOの仮条件
1,030円~1,150円
フィードフォース(7068)の仮条件は、想定価格の1,030円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約35.2倍、吸収規模は約9.0億円となります。
フィードフォースIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
丸三証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フィードフォースIPOの主幹事でチャンス当選もある大和証券を筆頭に、フル参戦して当選を狙います。
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フィードフォースIPOの評価ポイント
フィードフォースは、BtoBのデータフィード関連やデジタル広告、ソーシャルメディアマーケティング事業等で急速に業績を伸ばしています。
直近ではストック型収益のSaaS事業が急拡大して黒字化しており、さらに今期は全体でも大幅に収益が拡大する絶好のタイミングでの上場となります。
2019年5月期は、売上高が前期比約23.8%増、経常利益は赤字から黒字転換、2020年5月期は売上高で約42.1%増、経常利益は約7倍と大幅な増収増益を見込んでいます。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
フィードフォース(7068)の公開規模は、仮条件の上限価格で約9.0億円と小ぶりで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表の塚田氏含む上位株主には上場後180日のロックアップがかかっており(価格による解除条項なし)、トランス・コスモス(実質はVC)の52.7万株と、マイナビ保有分の21.76万株の計74.46万株は、公開価格の1.5倍(1,725円)でロックアップが解除されます。
上場日の7/5(金)は前後にIPOがなくスケジュールにも恵まれているため、高い初値が期待できそうですね。
フィードフォースIPOの初値予想
3,850円
フィードフォース(7068)のIPOは、公募価格を1,150円として、初日値付かずの約3.3倍となる3,850円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は3,000円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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