フューチャーリンクネットワークの初値予想とIPO参加スタンスです。
フューチャーリンクネットワークは、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営しており、地域情報流通事業、公共ソリューション事業、マーケティング支援事業を展開しています。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは8/2(月)から8/2(金)となってます。
フューチャーリンクネットワークIPOの仮条件
2,230円～2,470円
フューチャーリンクネットワークの仮条件は、想定価格の2,230円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.7倍、吸収規模は約6.9億円となります。
⇒ フューチャーリンクネットワークIPOの評価とIPO初値予想
⇒ フューチャーリンクネットワークIPOの上場承認とIPO基礎情報
フューチャーリンクネットワークの参加スタンス
| 岡三証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| ちばぎん証券 | 口座なし |
| 楽天証券 | 参加 |
| エイチ・エス証券 | 参加 |
| むさし証券 | 参加 |
| 東海東京証券 | 参加 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 松井証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦して当選を狙います。
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フューチャーリンクネットワークの評価ポイント
フューチャーリンクネットワークIPOの仮条件は、上限価格が想定価格を約10.8%上回りました。
フューチャーリンクネットワークの2021年8月期の業績は、売上高で約19.0%増、経常利益が約2倍と増収増益の見込みで、第3半期時点での進捗率は、売上高で約77.8%、経常利益で約133.7%と既に超過しており、足元の業績も好調です。
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フューチャーリンクネットワークIPOの公開規模は仮条件の上限価格で約6.9億円と小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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フューチャーリンクネットワークIPOはシイエヌエスIPOと同日の上場となりますが、約3週間の空白期間明けのIPOということで日程的に恵まれています。
業績も好調で余計な売り圧力もない小型のIPOなので素直に期待できそうですが、直近IPOの上場後の低迷ぶりを見ると、上場時の地合いも気になるところです。
事業規模も小さく全体的にやや地味な印象はあるものの、需給面の優位性から高い初値が望めると思われます。
フューチャーリンクネットワークIPOの初値予想
5,150円
フューチャーリンクネットワークの初値予想は、公募価格を2,470円として約2.1倍となる5,150円とします。
予想会社の現時点での初値目途は5,000円～5,700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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