ギークスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ギークス(7060)は、ITフリーランスを活用したIT人材事業、IT人材育成事業、ゲーム事業、動画事業等を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めであり、ブックビルディングは3/5(火)から3/11(月)となってます。
ギークス(7060)の仮条件
1,800円~1,930円
ギークス(7060)の仮条件は、想定価格の1,930円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約21.4倍、吸収規模は約18.0億円となります。
ギークスIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
エース証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券から前受け金不要の岡三オンライン証券までフル参戦して当選を狙います。
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ギークス(7060)の評価ポイント
ギークス(7060)は、ITフリーランス向けの案件検索サイト「geechs job」で企業とマッチングするサービスを手掛けており、同時にITフリーランスをサポートする福利厚生プログラムの「フリノベ」を展開して人材を確保しています。
IT業界は慢性的な人材不足であり、同社はそこにITフリーランスを育成・確保しながら技術リソースシェアリングを図っています。
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他にもゲーム事業や動画事業等も手掛けていますが、IT人材事業の利益面の貢献度が高く、同社の主力となっているようですね。
2019年3月期は売上高が前期比約18.4%増、経常利益は約33.8%増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約77.4%、経常利益で約93.1%と足元の業績も好調です。
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ギークス(7060)の公開規模は約18.0億円とそれなりにあり、VC(ベンチャーキャピタル)の残が約62万株ほど残ります。
VC残分に関しては、上場後90日のロックアップがかかっていますが、公開価格の1.5倍(想定で2,895円)で解除されます。
公開規模やVC残による需給面は多少気になりますが、業績好調なITクラウドソーシング関連として人気化すると思われます。
ギークス(7060)の初値予想
3,860円
ギークス(7060)のIPOは、公募価格を1,930円として、2倍となる3,860円の初値予想とします。
IPOラッシュの中でも同社の場合は単独上場で比較的恵まれた日程となっているため、注目度も高まりそうです。
予想会社の現段階での初値目途は3,000円~4,500円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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