ギミックの初値予想とIPO参加スタンスです。
ギミックの事前評価は難しいところで、ブックビルディング期間は12/4(木)から12/9(火)となってます。
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ギミックは、患者に最適な医師の選択を実現させるための情報を集積した「ドクターズ・ファイル」を中心としたクリニック専用のプラットフォームを展開しています。
ギミックのIPO仮条件
1,120円~1,150円
ギミックの仮条件は、想定価格の1,150円を上限としてでやや弱めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2026年3月期の予想PERは約16.2倍、吸収規模は約28.7億円となります。
⇒ ギミックのIPO評価と初値予想!
⇒ ギミックIPOの上場承認と基礎情報!
ギミックIPOの参加スタンス
| 野村證券 | 検討中 |
| みずほ証券 | 検討中 |
| SBI証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 検討中 |
| マネックス証券 | 検討中 |
| 松井証券 | 検討中 |
| DMM株 | 見送り |
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ギミックのIPO評価ポイント
ギミックの仮条件は、想定価格の1,150円に対して下限価格が約2.6%下振れました。
ギミックの2026年3月期の業績は、売上高が約7.8%増、営業利益が約59.9%増となる見込みで、第2四半期時点での進捗率は、売上高で約49.0%、営業利益は約58.4%となっています。
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ギミックの公開規模は仮条件の上限価格で約28.7億円となり、親引けで1.4億円に相当する株式数を従業員持ち株会へ割り当てる予定です。
VCの保有は1社(3万株)のみで、VCを含む既存の残株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。
ギミックは「ドクターズ・ファイル」によるストック収益が中心であり、解約率(1%未満)も低く利益率も上昇傾向で業績は堅調に推移しています。
ただ、医療系情報の提供という事業モデルで今後大きく飛躍していくイメージは描きにくく、東証スタンダードの上場で仮条件も下振れており、やや地味な印象は否めません。
野村証券が主幹事なので落ち着いた展開にはなるとはみていますが、ギミックの公開規模も軽くはなく、当日は3社同時で資金分散の影響を受けそうです。
ギミックのIPO初値予想
1,200円
ギミックの初値予想は、公開価格を1,150円として50円高となる1,200円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、後程追記します。
↓皆さんの初値予想は?↓
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