グッドライフカンパニー(2970)の初値予想とIPO参加スタンスです。
グッドライフカンパニー(2970)は、投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入れ、企画、設計、施行(監理)、賃貸管理、売却までのワンストップサービスを提供していしています。
予想会社の評価はそれなりに高く、ブックビルディングは11/29(木)から12/5(水)となってます。
グッドライフカンパニー(2970)の仮条件
1,550円~1,600円
グッドライフカンパニー(2970)の仮条件は、想定価格の1,590円を挟む格好で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは4.8倍、吸収規模は約7.4億円となります。
グッドライフカンパニーのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
西日本シティTT証券 | 口座なし |
FFG証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
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グッドライフカンパニーのIPO評価ポイント
グッドライフカンパニー(2970)は九州の投資マンションデベロッパーであり、業績は好調に推移しています。
2018年12月期は、売上高が前期比14.2%増、経常利益が34.0%増と増収増益の見通しで、第3四半期時点の進捗率は売上で87.3%、経常利益で110.5%と既に利益ベースで通期予想を超えています。
グッドライフカンパニー(2970)のIPOの公開規模は約7.4億円と小さめであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
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筆頭株主で代表の高村氏が上場後も約60%(約84万株)を保有しますが、上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
地方色の強い銘柄とは言え、需給面やスペックからすると初値高騰のIPOに見えますが、投資用不動産関連ということで依然として業界全体への不信感は拭えておらず、警戒する向きも多そうです。
本日上場の霞ヶ関キャピタル(3498)も久々のIPOで期待されましたが 現時点では思ったほど買いが入ってない点も少し気になります。
グッドライフカンパニー(2970)の初値予想
2,500円
グッドライフカンパニー(2970)のIPOは、公募価格を1,600円として+900円となる2,500円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は2,300円~3,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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