グッドパッチの初値予想とIPO参加スタンスです。
グッドパッチ(Goodpatch)は、ウェブやスマホアプリなどのUI/UXデザイン支援を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは6/15(月)から6/19(金)となってます。
グッドパッチ(7351)の仮条件
610円~690円
グッドパッチ(7351)の仮条件は、想定価格の610円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.5倍、吸収規模は約5.2億円となります。
グッドパッチIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事である大和証券での当選に期待したいところです。
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グッドパッチIPOの評価ポイント
グッドパッチは企業やユーザーのニーズに即したUI/UX(利用者接点/体験)デザインビジネスを展開しており、顧客にも大手企業の名前が並んでいます。
業績も好調に推移しており、2020年8月期は売上高が前期比で約32.9%増、経常利益が約147.0%増と大幅な増収増益の見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約50.1%、経常利益で約78.0%増となっています。
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グッドパッチ(7351)の公開規模は約5.2億円と小さく、既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっています。
ただし、VC(ベンチャーキャピタル)の保有が多く、計11社の約270万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で1,035円)以上でロックアップが解除されます。
人気化しそうな事業で公開規模も小さいため、多くの買いを集めそうですが、ロックアップ解除ラインを越えると公開株数(約75.8万株)の3.5倍以上もあるVC玉が警戒されて、心理戦になりそうです。
グッドパッチIPOの初値予想
1,500円
グッドパッチ(7351)のIPOは、公募価格を690円として、当日上限(2.3倍)の手前の節目である1,500円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,400円~1,800円となっているようです。
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