ヘッドウォータースの初値予想とIPO参加スタンスです。
ヘッドウォータース(4011)は、AI(人工知能)ソリューション事業を展開している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは9/9(水)から9/15(木)となってます。
⇒ ヘッドウォータースIPOの評価と初値予想!当選で100万超!?
⇒ ヘッドウォータースIPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
ヘッドウォータースIPOの仮条件
2,240円~2,400円
ヘッドウォータースIPOの仮条件は、想定価格の2,240円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約14.7倍、吸収規模は約2.8億円となります。
ヘッドウォータースのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事から裏幹事(委託幹事)まで漏れなく参戦して当選を目指します!
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ヘッドウォータースIPOの評価ポイント
公開規模が極小でAI関連とくれば、これで初値が飛ばないワケがないです(笑)
直近IPOでAI関連のティアンドエスやニューラルポケットが、上場後数日で10バーガーを達成したのは記憶に新しいところです。
ヘッドウォータースIPOはそれらの半分にも満たない公開規模であり、さらに初値形成まで売り圧力がないので、どこまで初値が高騰するのか見モノですね。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
ヘッドウォータースの業績は、2020年12月期は売上高で約6.3%増、経常利益で約42.1%増と増収増益の見込みであり、第2四半期時点での進捗率は売上高で約51.9%、経常利益で約76.2%となっています。
公開規模は仮条件の上限で約2.8億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3社計で19.26万株あります。
既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、VC3社と一部株主(4社+1名)保有の計29.12万株は、公開価格の1.5倍以上(想定で5,520円)の初値形成後にロックアップが解除されます。
9月29日(火)はヘッドウォータースの単独上場ですが、初値持越しとなった場合は同じく初値持越しが見込まれるアクシスIPOと実質的にバッティングします。
ただ、ヘッドウォータースは超小粒なAI関連のIPOであり、枚数的にも1,125枚しかありません(近年最少レベル)。
また、初値形成まで売り圧力もないことから、需給主導で非常に高い初値を形成すると思われます。
初値形成が3日目となったIPO
※クリックで拡大します
ヘッドウォータースの初値予想
16,800円
ヘッドウォータースのIPOは、公募価格を2,400円として7倍となる16,800円の初値予想とします(初値持越しで3日目の初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、15,000円~20,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
コメントフォーム