光フードサービスの初値予想とIPO参加スタンスです。
光フードサービスに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は2/9(金)から2/16(金)となってます。
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光フードサービス(138A)は、名古屋を本拠地に立ち飲み居酒屋「焼きとん大黒」を中心とした飲食店を展開しています。
光フードサービスのIPO仮条件
2,400円~2,660円
光フードサービスの仮条件は、想定価格の2,000円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2024年11月期の予想PERは約12.0倍、吸収規模は約9.8億円となります。
⇒ 光フードサービスのIPO評価と初値予想!
⇒ 光フードサービスの上場承認と基礎情報!
光フードサービスIPOの参加スタンス
東海東京証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
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光フードサービスのIPO評価ポイント
光フードサービスの仮条件は、想定価格の2,000円に対して20%~33%も上振れました。
また、需要の状況によって公開価格が1,920円~3,192円(下限の0.8倍~上限の1.2倍)の仮条件の範囲外で決定される可能性があるとしています。
光フードサービスの2024年11月期の業績は、売上高が約14.2%増、営業利益が約19.1%増と増収増益の見込みです。
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光フードサービスの公開規模は仮条件の上限価格で約9.6億円(2割アップなら約11.7億円)となり、売出しゼロで公募のみのIPOになります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
想定価格(PER一桁台)に対する割安感が強かったせいか、光フードサービスの仮条件は思った以上に大きく上振れてきました。
また、新ルールによる仮条件の範囲外での公開価格の決定の可能性も明記されており、主幹事である東海東京証券としては初の機会でもあることから、ここは2割アップで決まってくる可能性が高そうです。
ただ、仮に公開価格がMAXの3,192円で決定しても、今期予想のPERは約14.4倍(希薄化後で約15.6倍)と割高感はありません。
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IPOの地合いも直近IPOの好スタートで一気に好転した雰囲気であり、業態的にもわかりやすい飲食業は昨年末の魁力屋でも人気化したことから、光フードサービスも素直に買いを集めそうです。
準大手の主幹事と地方色が強い点はやや気になるものの、仮条件の大幅な上振れで投資家の注目度は増しそうであり、上場時に余計な売り圧力もないことから、強い展開になるとみています。
光フードサービスのIPO初値予想
5,250円
光フードサービスの初値予想は、公開価格を2,660円とするなら約2倍、3,192円なら約1.7倍となる5,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、5,000円~6,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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