ハイブリッドテクノロジーズの初値予想とIPO参加スタンスです。
ハイブリッドテクノロジーズは、日本とベトナムを中心に500名以上のエンジニアリソースを活用し、アプリケーション開発、システム開発の設計、デザインなどの上流工程から開発、運用、保守に至るまで、企業のDX推進をサポートしています。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは12/7(火)から12/13(月)となってます。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの仮条件
460円~500円
ハイブリッドテクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の460円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約30.4倍、吸収規模は約14.3億円となります。
⇒ ハイブリッドテクノロジーズIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ハイブリッドテクノロジーズIPOの上場承認とIPO基礎情報
ハイブリッドテクノロジーズIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加の予定です。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ハイブリッドテクノロジーズIPOの評価ポイント
ハイブリッドテクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の460円を下限として上限価格が約8.7%上振れました。
ハイブリッドテクノロジーズの2021年9月期の業績は、売上高が約1.9%減、営業利益が約9.9%増と減収増益の着地でしたが、2022年9月期の業績は、売上高で約30.7%増、営業利益で約81.1%増と大幅な増収増益の見込となっています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ハイブリッドテクノロジーズの公開規模は仮条件の上限価格で約14.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、1法人の5.65万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で750円)であって、初値形成後にロックアップが解除されます。
また、上場時に行使可能な新株予約権が約26.8万株分あります。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
12/23(木)は5社同時上場と厳しい日程ですが、5社の中では同社の公開規模が最も小さくなります。
凄まじいIPOラッシュで当日の地合いがどうなるかは分かりませんが、単価の安いIPOで買いやすさもあるため、堅調な初値が期待できると思われます。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの初値予想
700円
ハイブリッドテクノロジーズの初値予想は、公募価格を500円として+200円となる700円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、650円~700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム