インバウンドプラットフォームの初値予想とIPO参加スタンスです。
インバウンドプラットフォームに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は8/15(火)から8/21(月)となってます。
インバウンドプラットフォームは、訪日旅行客に対するインバウンド対応サービスを展開している企業です。
インバウンドプラットフォームIPOの仮条件
1,750円~1,850円
インバウンドプラットフォームの仮条件は、想定価格の1,750円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2023年9月期の予想PERは約28.8倍、吸収規模は約17.4億円となります。
⇒ インバウンドプラットフォームIPOの評価と初値予想!
⇒ インバウンドプラットフォームの上場承認と基礎情報!
インバウンドプラットフォームIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
IPOチャレンジポイントの投入も検討もしつつ、フル参加して当選を狙います。
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インバウンドプラットフォームIPO評価ポイント
インバウンドプラットフォームの仮条件は、想定価格の1,750円に対して上限価格が約5.7%上振れました。
インバウンドプラットフォームの2023年9月期の業績は、売上高が約81.6%増、営業利益が約2.4倍と大幅な増収増益となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約73.5%、営業利益が約85.7%となっています。
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インバウンドプラットフォームの公開規模は仮条件の上限価格で約17.4億円となり、VCは2社で11.5万株を保有しています。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、VC1社の2.8万株は90日のロックアップで、公開価格の1.5倍(争点で2,775円)以上でロックアップが解除され、ロックアップの掛かっていない株式も約2万株残ります。
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インバウンドプラットフォームはコロナの終息で急回復しているインバウンド関連であり、投資家の注目度は高そうです。
同社の足元の業績も非常に好調な中、「中国政府の日本への団体旅行解禁」も追い風であり、さらなる業績の拡大が期待できそうです。
このところのIPOに対する買い意欲の低下は気になるところですが、インバウンドプラットフォームの上場日は閑散期中の単独上場で日程にも恵まれており、今が旬のIPOということで、素直に買いを集めると思われます。
インバウンドプラットフォームIPO初値予想
3,500円
インバウンドプラットフォームの初値予想は、公募価格を1,850円として約1.9倍となる3,500円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :インバウンドプラットフォーム 初値予想 参加スタンス
インバウンドプラットフォームの仮条件は、想定価格の1,750円を下限としてやや強めに設定されたんですね。