INTLOOPの初値予想とIPO参加スタンスです。
INTLOOPは、専門知識や高いスキルを有するフリーランスの人材を活用し、コンサルティングサービスやシステム開発支援などを手掛けています。
INTLOOPの事前評価はそれなりで、ブックビルディングは6/22(水)から6/28(火)となってます。
INTLOOPのIPO仮条件
2,900円~3,500円
INTLOOPの仮条件は、想定価格の3,480円を挟む範囲でやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約28.3倍、吸収規模は約47.3億円となります。
⇒ INTLOOPのIPO評価とIPO初値予想
⇒ INTLOOPのIPO上場承認とIPO基礎情報
INTLOOPのIPO参加スタンス
東海東京証券 | 検討中 |
香川証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
三菱UFJMS証券 | 検討中 |
岩井コスモ証券 | 検討中 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
あかつき証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
締切ギリギリまで検討したいと思います。
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INTLOOPの評価ポイント
INTLOOPの仮条件は、想定価格の3,480円に対し約-16.7%~約0.6%の範囲で、下限が広めの設定でした。
INTLOOPの2022年7月期の業績は、売上高が約41.6%増、営業利益が約2倍と連続で大幅な増収増益となる見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約72.0%、営業利益で約73.1%となっています。
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INTLOOPの公開規模は仮条件の上限価格で約47.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
INTLOOPは高成長中で業績的には申し分ありません。また、IPO閑散期の単独上場で日程的にも恵まれています。
しかしながら、やや大きめの公開規模に加え、仮条件の下限幅が若干広いのも少し気になるところです。
また、当初から幹事団に対する不安もあり、単価が高めのIPOなだけにリスクも高そうです。
INTLOOPのIPO初値予想
3,600円
INTLOOPの初値予想は、公募価格を3,500円として+100円となる3,600円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、仮条件の上限価格~1割程度上回る範囲となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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