アイ・ピー・エスIPOの初値予想最終版です。
アイ・ピー・エス(4390)IPOの大手予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
しかし、ここに来てIPOの地合いは悪化しており、どこまで初値を伸ばせるか気になるところです。
そんな中で本日はメルカリ(4385)が上場後初めて反発しており、ZUU(4387)も安寄り後に上昇するなど一部では強い動きも見られます。
今後どうなるか読みにくいところですが、明日上場の3社には頑張って欲しいですね。
アイ・ピー・エス(4390)IPOの公募価格
3,900円
アイ・ピー・エス(4390)IPOの公募価格は、仮条件3,730円~3,900円の上限となる3,730円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは16.3倍、吸収規模は約14.4億円となります。
アイ・ピー・エス(4390)IPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
マネックス証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
むさし証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
主幹事から委託幹事(裏幹事)の岡三オンライン証券までフル参戦で申し込みましたが、当選は叶いませんでした。
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アイ・ピー・エス(4390)IPOの初値予想
6,000円(公募比+2,100円)
アイ・ピー・エス(4390)のIPOは、公募価格を2,100円上回る6,000円の初値予想とします。
アイ・ピー・エス(4390)IPOの公開規模は約14.4億円と明日上場のIPO3社の中では一番大きく、単価も高いため資金分散の影響を受けそうです。
また、地合いの悪化で高値に対する警戒感もでており、当初の見立てより初値が伸びない可能性が高いと思われます。
↓IPO最多級のSMBC日興証券↓
まずは、VC(ベンチャーキャピタル)保有の約34万株のロックアップが解除される1.5倍(5,850円)を目標とし、その後どこまで伸びるか注目ですね。
安寄りするなら初値買いしても面白そうですが、本日上場の国際紙パルプ商事(9274)の初値買いで失敗(売却済)しているので、大人しくしてようと思ってます(苦笑)
※主幹事の引受価格=3,588円
大手予想会社の最終初値予想は7,000円となっています。
アイ・ピー・エスの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:は5,500円~7,000円
二発目予想:は6,000円~7,500円
三発目予想:は6,000円~7,500円
四発目予想:は6,500円~8,000円
最終予想:7,000円
アイ・ピー・エス(4390)IPOの気配運用
アイ・ピー・エス(4390)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 8,970円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,925円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 195円
※注文受付の範囲は975円~15,600円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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