jig.jp(ジグジェイピー)の初値予想とIPO参加スタンスです。
jig.jpは、ライブ配信事業の「ふわっち」を主力としている企業です。
jig.jp(ジグジェイピー)に対する事前評価は高めで、ブックビルディングは12/7(水)から12/13(火)となってます。
jig.jp(ジグジェイピー)IPOの仮条件
310円~340円
jig.jp(ジグジェイピー)の仮条件は、想定価格の310円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約16.9倍、吸収規模は約12.9億円となります。
⇒ jig.jp(ジグジェイピー)IPOの評価とIPO初値予想
⇒ jig.jp(ジグジェイピー)IPOの上場承認とIPO基礎情報
jig.jpのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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jig.jp(ジグジェイピー)IPOの評価ポイント
jig.jp(ジグジェイピー)の仮条件は、想定価格の310円に対して上限価格が約9.7%上振れました。
jig.jp(ジグジェイピー)の2023年3月期の業績は、売上高が約13.5%増、営業利益は大きく黒転する見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約50.3%、営業利益は約46.3%となっています。
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jig.jp(ジグジェイピー)の公開規模は仮条件の上限価格で約12.9億円となり、一部は欧州及びアジアを中心とする海外(米国やカナダを除く)にも販売される予定です。
また、セプテーニ(1億円相当額)・Cygames(1億円相当額)・電通グループ(0.9億円相当額)・従業員持ち株会(0.2億円相当額)に親引けで株式を割り当てる予定です。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC含む6社の計1,595.93万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で510円)でロックアップが解除されます。
jig.jpはライブ配信サービスの「ふわっち」が好調で今期は大きく黒字化する見込みで、公開規模も親引けの割当や海外への販売を考慮すると小型のIPO(7~8億円程度か?)となります。
12/22(木)はラッシュの中での3社同時上場と厳しい日程ですが、 同社は時流に乗った事業で業績も好調であり、単価も安い小型のIPOということで買いを集めそうです。
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ただ、jig.jpは公開価格の1.5倍でロックアップが解除される株数が公開株数の4.2倍も控えるため、そのラインは強く意識されそうであり、最終的にはVCの出方次第となりそうです。
もちろん1.5倍を越えたらVCが一斉に売ってくる訳でもないため、最終的にどの水準で落ち着くのか読み難いところです。
jig.jp(ジグジェイピー)IPOの初値予想
510円
jig.jp(ジグジェイピー)の初値予想は、公募価格を340円として1.5倍となる510円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、600円~700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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