ジンジブの初値予想とIPO参加スタンスです。
ジンジブに対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は3/6(水)から3/12(火)となってます。
※当サイトには広告(PR)が含まれます
ジンジブは、高校生の就職支援に特化した高卒就職採用支援サービス(「ジョブドラフトNavi」)や人財育成サービスを手掛けています。
ジンジブのIPO仮条件
1,620円~1,750円
ジンジブの仮条件は、想定価格の1,590円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2024年3月期の予想PERは約11.2倍、吸収規模は約7.0億円となります。
⇒ ジンジブのIPO評価と初値予想!
⇒ ジンジブの上場承認と基礎情報!
ジンジブIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
香川証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
Jトラストグローバル証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
むさし証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ジンジブのIPO評価ポイント
ジンジブの仮条件は、想定価格の1,590円に対して約1.9%~10.1%上振れました。
ただし、需要の状況によって公開価格が1,296円~2,100円(下限の0.8倍~上限の1.2倍)の仮条件の範囲外で決定される場合があるとしています。
また、売出株数についても12万~18万株の範囲内で変更される場合があるとし、これらは公募売出し規模が4.536億円~7.35億円の範囲内であることを要件としています。
ジンジブの2024年3月期の業績は、売上高が約39.2%増、営業利益が約3.7倍と連続で大幅な増収増益となる見込みです。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
ジンジブの公開規模は仮条件の上限価格で約7.0億円(2割アップなら約8.5億円)となります。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC2社が保有する18万株に関しては、公開価格の1.5倍(仮条件の上限価格で2,625円)以上でロックアップが解除されます。
ジンジブはこれまで学校とハローワーク間で行われていた高校生の就職支援に特化することで、他にライバルもないことから、近年急速に業績を伸ばしています。
また、ジンジブIPOは仮に公開価格が仮条件外で決定した場合でも公開規模は小型であり、ロックアップ解除の玉も限定的です(公開株数の約44.7%)。
ジンジブIPOは仮条件も上振れており、3/22(金)は同社の単独上場でもあることから、素直に買いを集めて強い展開になるとみています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ジンジブのIPO初値予想
4,000円
ジンジブの初値予想は、公開価格が1,750円なら約2.3倍、2,100円なら約2倍となる4,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム