ジャパニアスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ジャパニアスは、オンサイト(現場)型開発支援や受託開発等で先端エンジニアリング事業を展開しています。
ジャパニアスに対する事前評価は高めで、ブックビルディングは8/29(月)から9/2(金)となってます。
ジャパニアスIPOの仮条件
960円~1,020円
ジャパニアスの仮条件は、想定価格の960円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約10.5倍、吸収規模は約13.4億円となります。
⇒ ジャパニアスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ジャパニアスIPOの上場承認とIPO基礎情報
ジャパニアスIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東海証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭にフル参戦で当選を狙います。
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ジャパニアスIPOの評価ポイント
ジャパニアスの仮条件は、想定価格の960円を下限として上限価格が約6.3%上振れました。
ジャパニアスの2022年11月期の業績は、売上高が約12.6%増、営業利益が約58.1%増と連続で増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約48.3%、営業利益で約46.4%となっています。
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ジャパニアスの公開規模は仮条件の上限価格で約13.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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ジャクソンホール会議を終えて米株は急落しており、本日は日経も大きく下落しましたが、新興市場は思ったよりも踏ん張った印象です。
ジャパニアスは慢性的なIT人材の不足からITエンジニアの派遣需要が旺盛なようで、近年の業績も好調に推移しています。
今晩の米株含め明日以降の相場が気になるところですが、ジャパニアスは空白期間明けのIPOであり、上場時に余計な売り圧力もないことから、現時点では堅調な初値を付けるとみています。
ジャパニアスIPOの初値予想
1,650円
ジャパニアスの初値予想は、公募価格を1,020円として+630円1となる1,650円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、公募価格の約1.5倍~1.7倍程度となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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