ジェイテックコーポレーションIPOの初値予想最終版です。
ジェイテックコーポレーションIPOの大手予想会社の評価はA評価となっており、初値高騰が見込めるIPOと見られています。
WIN太郎はSMBC日興証券で100株頂いているので、評判通りの強い初値を期待しています。
先週末に上場した普通株1発目のMマート(4380)は、初日値付かずで予想以上の高い初値を付けています(公募価格1,240円⇒初値5,380円：約4.3倍)
さらにその後も上昇して本日も上値を試す展開を魅せているため、IPOの地合いは非常に良さそうです。
ジェイテックコーポレーションIPOの公募価格
ジェイテックコーポレーションIPOの公募価格は、仮条件2,100円～2,250円の上限となる2,250円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約43.9倍、吸収規模は約25.9億円となります。
ジェイテックコーポレーションIPO抽選結果
| SMBC日興証券 | 当選100株(店頭) |
| 野村證券 | 落せん |
| SBI証券 | 落選 |
| みずほ証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 岡三証券 | 落選 |
| エイチ・エス証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
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ジェイテックコーポレーションIPOの初値予想
5,850円（公募比＋3,600円）
ジェイテックコーポレーションのIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
当初は上場初日の価格上限値近辺で初値形成と思ってましたが、初値が4.3倍まで伸びたMマートの強さを見ると、ジェイテックコーポレーションも初日値付かずの可能性が高いと思われます。
ジェイテックコーポレーションは、売上が前期比で52.5%増、経常利益は108.8%と大幅な増収増益見込みで、ライフサイエンス・機器開発事業は売上高が2.1倍に急伸する見込みです。
高度で特殊な事業のため素人には分かり難いですが、ニッチなハイテク企業という事で投資家の注目度も非常に高そうです。
ただ、吸収規模が25.9億円とMマートの約3倍ほどで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有も22万株(公開株数は115万株)あり、公募価格の1.5倍でロックアップが外れる点は覚えておきたいところです。
※主幹事の引受価格＝2,070円
大手予想会社の最終初値予想は5,200円となってますが、初日値付かずの可能性もあるとしています。
ジェイテックコーポレーションIPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：4,500円～5,200円
二発目予想：4,500円～5,200円
三発目予想：4,500円～5,200円
四発目予想：4,500円～5,200円
最終予想：5,200円
ジェイテックコーポレーションIPOの気配運用
ジェイテックコーポレーションIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 5,180円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,688円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 113円
※注文受付の範囲は563円～9,000円です。
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タグ ：ジェイテックコーポレーション 初値予想
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