カラダノートIPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
カラダノートは、妊娠・育児用アプリで得たデータを家族向けサービスを手掛ける企業に提供してプロモーション支援を行っている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは10/9(金)から10/15(木)となってます。
カラダノートIPOの仮条件
430円～450円
カラダノートIPOの仮条件は、想定価格幅の430円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.8倍、吸収規模は約7.8億円となります。
カラダノートIPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| いちよし証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 楽天証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| 松井証券(委託取扱決定！) | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦で当選を目指します。
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カラダノートIPOの評価ポイント
直近IPOの活況を受けて強気の仮条件になるかと思いましたが、結果的にはやや上振れ程度で決定しました。
カラダノートは業績好調で人気化しやすい業態でもあり、単価も安いので強い強い買いを集めそうですね。
2020年7月期は売上高が約14.9%増、経常利益が約37.8%増で着地しており、2021年7月期も売上高で約16.9%増、経常利益は約53.2%増と増収増益の見込みとなっているようです。
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カラダノートの公開規模は約7.8億円と小さめであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表の佐藤竜也氏含む経営陣には上場後180日のロックアップが掛かっており、社外取締役1名が保有する14万株のみ公開価格の1.5倍(想定で675円)以上で解除されます。
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新奇性のある事業面やIPOの需給面でも人気化しそうですが、カラダノートはロコガイドの代表でエンジェル投資家でもある穐田誉輝氏が出資(第2位株主で100万株：総株数の約19%：ロックアップなし)している点でも注目を集めているようです。
今年は例年以上に初値持越しとなるIPOが多いので、カラダノートにも期待が掛かりますね。
カラダノートIPOの初値予想
2,430円
カラダノートIPOは、公募価格を450円として約5.4倍となる2,430円の初値予想とします(初値持越しで2日目上限近辺での初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、2,000円～2,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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