ココペリの初値予想とIPO参加スタンスです。
ココペリは、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」やAIモジュール「FAI」を開発販売している企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは12/3(木)から12/9(水)となってます。
ココペリIPOの仮条件
1,400円~1,600円
ココペリIPOの仮条件は、想定価格の1,300円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約125.8倍、吸収規模は約19.9億円となります。
⇒ ココペリIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ココペリIPOの上場承認とIPO基礎情報
ココペリIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
大和証券のチャンス当選に期待したいところです。
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ココペリIPOの評価ポイント
ココペリの仮条件は大幅に上振れて決定しました。
人気のSaaS型ビジネスであり、導入企業数が急速に伸びて業績も黒転したのが好感された形でしょうか。
2020年3月期は大幅な増収&赤字縮小で終えており、2021年3月期も、売上高で約2倍強、経常利益は黒字化する見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約43.7%、経常利益で約59.7%となっています。
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ココペリIPOの公開規模は約19.9億円となり、上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっています。
VCの一部4社とアドウェイズの保有する計約110万株に対しては、公開価格の1.5倍以上(想定で2,400円)でロックアップが解除されます。
12/18(金)はインバウンドテックと同日上場となり、前日のビートレンドやかっこが初値持越しになると、実質4社で競合する形です。
公開規模がそれなりでIPOの過密日程も気になるところですが、解約率の低いSaaS型の好業績銘柄として人気化すると思われます。
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ココペリIPOの初値予想
3,200円
ココペリIPOは、公募価格を1,600円として2倍となる3,200円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,700円~3,300円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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