共栄セキュリティーサービスIPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
共栄セキュリティーサービス(7058)は、施設警備、雑踏・交通誘導警備を中心とした警備業を手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは2/28(木)から3/6(水)となってます。
共栄セキュリティーサービス(7058)の仮条件
2,040円～2,100円
共栄セキュリティーサービス(7058)の仮条件は、想定価格の2,070円を挟む格好で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.1倍、吸収規模は約10.4億円となります。
共栄セキュリティーサービスIPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 検討中 |
| SBI証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 検討中 |
| いちよし証券 | 検討中 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 検討中 |
| 岡三オンライン証券 | 検討中 |
| マネックス証券 | 検討中 |
| DMM株 | 検討中 |
現時点では参加する意向ですが、とりあえず検討中としておきます。
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共栄セキュリティーサービスの評価ポイント
共栄セキュリティーサービス(7058)は、交通誘導警備からスタートした中堅の警備保障会社であり、堅実に業績を伸ばしています。
今後はオリンピック等も控える中で特需も見込めそうですが、IPOとしては地味な印象です。
2019年3月期は、売上高が前期比約6.2％増、経常利益は約7.2％増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約74.7％、経常利益で約88.2％となってます。
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共栄セキュリティーサービス(7058)の公開規模は約10.4億円で、東証マザーズではなくジャスダックへの上場となります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
また、今期の配当は75円を見込んでおり、公開価格で見た利回りは3.57%となります。
共栄セキュリティーサービス(7058)の初値予想
2,600円
共栄セキュリティーサービス(7058)のIPOは、公募価格を2,100円として、＋500円となる2,600円の初値予想とします。
IPOとして派手さはありませんが、需給面も悪くないので堅調な初値が見込めると見ています。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,200円～3,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了＆初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
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