リベラウェアの初値予想とIPO参加スタンスです。
Liberaware(リベラウェア)に対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は7/11(木)から7/18(木)となってます。
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Liberaware(リベラウェア)は、屋内用の小型産業用ドローンで様々なソリューションを提供しています。
リベラウェアIPOの仮条件
295円~310円
リベラウェアの仮条件は、想定価格の295円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2024年7月期の予想PERは赤字見込みのため算出できず、吸収規模は約11.2億円となります。
⇒ リベラウェアのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ リベラウェアIPOの上場承認!基礎情報と初値予想!
リベラウェアIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
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リベラウェアのIPO評価ポイント
リベラウェアの仮条件は、想定価格の295円に対して上限価格が約5.1%上振れました。
リベラウェアの2024年7月期の業績は、売上高が約2.1倍、営業赤字は約26.3%減少する見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約75.0%、営業赤字が約60.8%となっています。
リベラウェアの公開規模は仮条件の上限価格で約11.2億円となり、JR東日本(9020)に188.36万株(想定で約5.84億円)を親引けで割り当てるほか、追加で岡野バルブ製造(6492)にも16.94万株(想定で約0.525億円)を割り当てます。
上位株主には上場後180日・90日ロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含)、VC7社の残株計542.25万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で465円)以上でロックアップが解除されます。
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JR東日本に加えて岡野バルブ製造にも親引けで割り当てられることになったため、実質的な公開規模は約4.85億円まで圧縮されることになります。
総公開株数の約1.5倍ほどあるロックアップ解除の玉は警戒されそうですが、今後活躍の機会がさらに増えそうな超小型ドローンに対する期待は高いと思われ、需給面の優位性と低位株効果もあることから、強い展開になるとみています。
リベラウェアのIPO初値予想
565円
リベラウェアの初値予想は、公開価格を310円として約1.8倍となる565円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、450円~465円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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