ライトワークスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ライトワークスは、美容業に関する広告求人サービスや紹介派遣サービスを展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは1/21(金)から1/27(木)となってます。
ライトワークスIPOの仮条件
1,900円~2,100円
ライトワークスIPOの仮条件は、想定価格の2,100円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約44.7倍、吸収規模は約7.7億円となります。
⇒ ライトワークスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ライトワークスIPOの上場承認とIPO基礎情報
ライトワークスIPOの参加スタンス
エイチ・エス証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加の予定です。
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ライトワークスIPOの評価ポイント
ライトワークスIPOの仮条件は、想定価格の2,100円から下限価格が約9.5%下振れました。
ライトワークスの2022年1月期の業績は、売上高が約24.1%増、営業利益が約5倍と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は約74.4%、営業利益で約81.2%となっています。※来期予想は非開示
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ライトワークスの公開規模は仮条件の上限価格で約7.7億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、同社取締役と従業員の2名が保有する計10.88万株のうち6.08万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で3,150円)以上でロックアップが解除されます。
また、売却可能な既存株も計5名で8.96万株あります。
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急落中の新興市場や直近IPOの状況を反映してか、ライトワークスの仮条件もやや弱めの設定となりました。
並みの地合いなら強気の仮条件でも初値高騰となるスペックのIPOと思われますが、今のグロース株に対する凄まじい逆風を考えると、仕方がないところでしょうか。
当日の地合いにもよりますが、今の流れでは果敢に初値買いに向かう個人投資家も少なそうであり、上値は重くなると思われます。
ライトワークスIPOの初値予想
3,000円
ライトワークスの初値予想は、公募価格を2,100円として+900円となる3,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,800円~3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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