ロコガイドの初値予想とIPO参加スタンスです。
ロコガイド(4497)は、チラシ・買い物情報サービスの「トクバイ」を運営している企業です。
予想会社の事前評価はそれなりで、ブックビルディングは6/8(月)から6/12(金)となってます。
ロコガイド(4497)は当初4/9の上場予定でしたが、コロナ騒動から今回スライド上場する形になりました。
ロコガイドIPOの仮条件
1,800円~2,000円
ロコガイド(4497)の仮条件は、幅を持たせた想定価格(1,600円~2,000円)の範囲内でやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約51.9倍、吸収規模は約51.8億円となります。
コガイドのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 検討中 |
クレディ・スイス証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 検討中 |
大和証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
楽天証券 | 検討中 |
三田証券 | 検討中 |
DMM株 | 参加 |
現時点では参加目線ですが、とりあえず検討中としておきます。
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ロコガイドIPOの評価ポイント
ロコガイド(4497)の2020年3月期は、売上高が約41.2%増、経常利益が約133.4%増と大幅な増収増益で着地しており、2021年3月期も売上高で約31.5%増、経常利益で約43.8増と、引き続き大幅な増収増益を見込んでいるようです。
今回のコロナ騒動が同社の「トクバイ」にどう影響するのか心配される部分もありましたが、現状では負の影響はほとんどなく、むしろ新たな需要を喚起して追い風となっているようです。
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ロコガイド(4497)の公開規模は公募価格の上限でも約51.8億円で、当初の想定価格より約24%ほど圧縮されています。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、代表の穐田誉輝氏が保有の殆どを保有しており、保有分には上場後90日のロックアップが掛かっています(公開価格の1.5倍以上で初値形成後にロックアップ解除)
気になるのは3社同時上場の中で最も公開規模が大きいという点ですが、久々のIPOで時流に乗ったビジネスでもあるため、同社に期待する向きは多いと思われます。
最も心配なのは「当日の地合い」であり、こればかりはどうなるか予想し難いところですが、今の相場環境を前提とすれば、堅調な初値が見込めると思います。
ロコガイドIPOの初値予想
2,650円
ロコガイド(4497)のIPOは、公募価格を2,000円として+650円となる2,650円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~2,700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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