エル・ティー・エスIPOの初値予想と参加スタンスです。
エル・ティー・エス(6560)は、企業の業務改善を支援するシステム系のコンサル会社で、プロフェッショナルサービスやIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム「アサインナビ」を提供している企業です。
大手予想会社の評価はA評価となっており、強い初値を形成できる有望なIPOと見られています。
エル・ティー・エスIPOのブックビルディングは11/29(水)からスタートし、締切は12/5(火)となってます。
エル・ティー・エスIPOの仮条件
630円~680円
エル・ティー・エス(6560)IPOの仮条件は、想定価格の630円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約21.6倍、吸収規模は約5.1億円となります。
エル・ティー・エス(6560)のIPO参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
藍澤證券 | 参加 |
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エル・ティー・エスのIPO評価ポイント
エル・ティー・エス(6560)は、売上高が前期比21.2%増、経常利益が1441.1%増と増収増益の見通しで、足元の業績は非常に好調です。
通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率も売上高で73.1%、経常利益で87.6%と順調に推移しており、大手企業を中心に、既存案件の拡大や新規案件の獲得が順調に進んでいるようですね。
公開規模も約5億円と小型であり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有が345,000株(公開株数は747,500株)ほどありますが、VC保有分を加味しても小型なIPOなので需給面も良好です。
さらに、AI(人工知能)・RPA(間接業務を自動化する技術)・ビッグデータ・働き方改革など、人気化しそうなテーマ性も持ち合わせているので、投資家の注目を集めそうです。
IPOラッシュでもA評価のIPOは別腹対応でOKですね。
エル・ティー・エス(6560)の初値予想
1,850円
エル・ティー・エス(6560)のIPOは、初日値付かずで2日目に初値が付くと予想します。
上場日の週はIPOラッシュのど真ん中で、当日もアルヒ(7198)と同時上場となりますが、小型のIPOなので資金分散の影響は限定的と思われます。
2日目に持ち越すと同じくA級IPOのイオレ(2334)と被りますが、イオレIPOも初日値付かずが予想されるため、15日の実質的な主役は売買可能なエル・ティー・エス(6560)になると思います。
大手予想会社の現段階での初値目途は1,320円~1,520円となってます。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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