まぐまぐの初値予想とIPO参加スタンスです。
まぐまぐ(4059)はメルマガ配信の大手で、コンテンツ配信のプラットフォームやウェブメディアの運営を手掛けています。
予想会社の評価は高く、ブックビルディング(BB)期間は9/7(月)から9/11(金)となってます。
まぐまぐIPOのの仮条件
730円~810円
まぐまぐIPOの仮条件は、想定価格の790円を挟む格好で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約23.3倍、吸収規模は約5.5億円となります。
まぐまぐのIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
SBIネオモバイル証券(追記) | 口座なし |
IPOチャレンジポイントの投入も視野に入れ、全力参加の予定です。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
タイミングがグラフィコのIPOと被るため、どちらにIPOチャレンジポイントを投入すべきか悩んでいる方も多いようですね。
ポイント当選による配分株数も200株が妥当に思えますが、このところの法則崩れで今回もどうなるか分かりません。
まぐまぐIPOの評価ポイント
通期の業績見込みが嫌気されたのか、仮条件は若干弱めに設定されました。個人的にも減収減益の予想とは思っていなかったので、ちょっと意外でした。
まぐまぐは前期まで増収増益でしたが、今2020年9月期は売上高で約6.3%減、経常利益で約42.7%減と減収減益の見込みとしており、第3四半期時点での進捗率は売上高で約77.8%、経常利益で約102.5%となっています。
とは言え、利益ベースでは既に第3Qで通期予想を超えているので、最終的な着地点は上振れそうです。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
まぐまぐIPOの公開規模は仮条件の上限で約5.5億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
親会社のエアトリ(6191)含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
当日はグラフィコ(4930)や人気化が予想されるトクヨモ(4058)と同時上場となりますが、この規模で売り圧力もないIPOなので、初値高騰が期待できると思います。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
まぐまぐIPOの初値予想
2,150円
まぐまぐIPOは、公募価格を810円として約2.7倍となる2,150円の初値予想とします。
今期の減益予想と仮条件の下振れを勘案して当初(3,000円)より引き下げましたが、引き続き初日値付かずで2日目の初値形成と見ています。
予想会社の現時点での初値目途は、2,000円~2,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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