マクアケの初値予想とIPO参加スタンスです。
マクアケ(Makuake)は、国内NO,1の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」を運営している企業です。
予想会社の評価はそれなりに高めで、ブックビルディングは11/26(火)から12/2(月)となってます。
マクアケ(4479)の仮条件
1,500円~1,550円
マクアケ(4479)の仮条件は、想定価格の1,550円を上限としてやや弱めに狭い範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約50.5倍、吸収規模は約45.4億円となります。
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マクアケ(Makuake)IPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
ライブスター証券(27日追記) | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦の予定です。枚数多めなので当選期待が高まりますね。。※三菱UFJMSでの取り扱いは中止となりました
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マクアケ(4479)IPOの評価ポイント
マクアケ(4479)はサイバーエージェントの子会社であり、代表の中山氏含む社内取締役の全員がサイバーエージェントの出身です。
様々なプロジェクトを取り扱うクラウドファンディング専業としては「初モノ」のIPOとなるので、注目度も高そうですね。
業界最大手である同社の業績も好調になようで、2019年9月期は、売上高が約40.3%増、経常利益は約18.6%減と増収減益の見込みですが、2020年9月期は売上高で約62.7増、経常利益が約3.75倍と大幅な増収増益を見込んでいます。
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マクアケ(4479)の公開規模は約45.4億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で約125万株が残ります。
上場後も過半数を確保するサイバーエージェントやVCを含めた上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっていますが、公開価格の1.5倍(2,325円)以上でロックアップは解除されます。
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ちなみに、第2位株主のVC「KSK ANGEL FUND LLC」(上場時売出し後で125万株)は、ケイスケホンダこと本田圭祐氏のファンドであり、取締役に次ぐ上位株主には堀越宝世(市川海老蔵)氏(20万株:第6位株主で約1.83%保有)が名を連ねています。
公開規模がそれなりのグロース株という点は心配ですが、業績が非常に好調で成長期待も高く、初モノパワーに加えて有名人株主がいるなど話題性も豊富なため、人気化して堅調な初値を形成すると見ています。
マクアケ(4479)IPOの初値予想
2,250円
マクアケ(4479)のIPOは、公募価格を1,550円として+700円となる回る2,250円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,000円~2,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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