学びエイドの初値予想とIPO参加スタンスです。
学びエイドに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は5/13(月)から5/17(金)となってます。
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学びエイドは、鉄人講師による無駄を省いた1コマ5分の映像授業や学習塾の運営をサポートする「学びエイドマスター」等の教育デジタル事業を展開しています。
学びエイドのIPO仮条件
910円~970円
学びエイドの仮条件は、想定価格の970円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2024年4月期の予想PERは約17.3倍、吸収規模は約8.2億円となります。
⇒ 学びエイドのIPO評価と初値予想!
⇒ 学びエイドのIPO上場承認と基礎情報!
学びエイドIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加して当選を狙います。
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SBI証券のポイント当選は直近で複数配分が続いていますが、今回どうなるかは読み難いところです。
学びエイドのIPO評価ポイント
学びエイドの仮条件は、想定価格の970円に対して下限価格が約6.2%下振れました。
また、需要状況によって公開価格を728円~1,164円(仮条件の0.8倍~1.2倍)の範囲内で決定する可能性があるとしたほか、売出し株も44.16万~66.24万株(現在の0.8倍~1.2倍)の範囲内で変更する可能性があるとしています。
学びエイドの2024年4月期の業績は、売上高が約24.4%増、営業利益は約28.8%増となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約62.3%、営業利益は約32.2%となっています。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
学びエイドの公開規模は仮条件の上限価格で約8.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で計54.83万株が残ります。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC2社の54.83万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で1,455円)以上でロックアップが解除されます。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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学びエイドは今後の成長が期待されるエドテック関連であり、事業規模は小さいものの業績は好調に推移しています。
仮条件の下限下振れや直近IPOを含むグロース市場が冴えないのは気になるところですが、上場日の5/28(火)は空白期間空けの単独上場であり、公開規模も小さいことから堅調な初値を付けるとみています。
学びエイドIPOの初値予想
1,550円
学びエイドの初値予想は、公開価格を970円として約1.6倍となる1,550円としておきます。
予想会社の現時点での初値目途は、1,400円~1,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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