メディア総研の初値予想とIPO参加スタンスです。
メディア総研は、理工系学生の高専生や大学生を対象に、企業の採用活動や学生の就職活動を支援しています。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは8/18(水)から8/24(火)となってます。
メディア総研IPOの仮条件
2,600円~2,900円
メディア総研の仮条件は、想定価格の2,600円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約24.0倍、吸収規模は約10.0億円となります。
⇒ メディア総研IPOの評価とIPO初値予想
⇒ メディア総研IPOの上場承認とIPO基礎情報
メディア総研IPOの参加スタンス
東洋証券 | ネット参加不可 |
FFG証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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メディア総研IPOの評価ポイント
メディア総研IPOの仮条件は、想定価格の2,600円を下限として上限価格が約11.5%上振れて決定しています。
メディア総研の20年7月期の業績は、売上高で約5.0%減、経常利益が約40.2%増と減収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約91.6%、経常利益で約136.5%となっており、足元の業績は好調のようです。
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メディア総研IPOの公開規模は仮条件の上限価格で約10億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
9/2(木)はモビルスIPOと同日の上場となります。
メディア総研はやや地味な印象ですが、公開規模はモビルスよりも軽く、上場時に余計な売り圧力はありません。
このところの直近IPOを含む新興市場の弱さは気掛かりですが、メディア総研は需給面の優位性から堅調な初値が見込めると思わます。
メディア総研IPOの初値予想
4,150円
メディア総研の初値予想は、公募価格を2,900円として+1,250円となる4,150円とします。
予想会社の現時点での初値目途は4,000円前後となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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