ミンカブ・ジ・インフォノイドの初値予想とIPO参加スタンスです。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)は、「みんなの株式」など金融情報メディアの運営や金融機関向け情報系フィンテックソリューションを展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは3/1(金)から3/7(木)となってます。
SBI証券でのIPOチャレンジポイントによる当選株数は300株~500株でしょうか?
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ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の仮条件
960円~1,050円
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の仮条件は、想定価格の960円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約86.1倍、吸収規模は約33.1億円となります。
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
藍澤證券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
水戸証券 | 口座なし |
むさし証券 | 参加 |
内藤証券 | 口座なし |
カブドットコム証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
低単価で枚数も多いため当選期待が高まりますね。
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ミンカブ・ジ・インフォノイドIPO評価ポイント
「みんなの株式」や「株探(Kabutan)」の運営で馴染みのある同社ですが、その情報コンテンツやアプリをソリューション化して販売しており、クラウド型ASPの提供や保守・運営業務によるストック型収益も多いようです。
業績も好調に推移しており、2019年3月期は売上高が前期比約46.0%増、経常利益は約37.6%増と大幅な増収増益の見通しで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約71.0%、経常利益で約86.7%となってます。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
AI(人工知能)を活用したコンテンツの自動育成技術やクラウドの活用など、中身的には人気化しやすいIPOと言えます。
ただし、ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の公開規模は約33.1億円とそれなりに大きく、VC(ベンチャーキャピタル)もジャブジャブの状態です。
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上場後もVCは多く残り、他の一般個人保有分と合わせた約768万株に対しては、公開価格の1.5倍(想定で1,575円)でロックアップが解除されます。
同社の公開株数は約315万株なため、その倍以上ある玉は結構意識されると思われます。
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ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOの初値予想
1,500円
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPOは、公募価格を1,050円として、約1.4倍となる1,500円の初値予想とします。
3/19は3社同時上場で資金分散の影響も受けそうですが、3社の中では同社の注目度が最も高そうです。
予想会社の現段階での初値目途は1,000円~1,500円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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