守谷輸送機工業の初値予想とIPO参加スタンスです。
守谷輸送機工業は、 荷物用エレベーターや船舶用エレベーターの製造、据付工事、販売及び保守・修理事業を手掛けている企業です。
守谷輸送機工業のブックビルディングは、3/2(水)から3/8(火)となってます。
守谷輸送機工業IPOの仮条件
730円~810円
守谷輸送機工業IPOの仮条件は、想定価格の770円を挟む範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約9.9倍、吸収規模は約39.7億円となります。
⇒ 守谷輸送機工業IPOの評価とIPO初値予想
⇒ 守谷輸送機工業IPOの上場承認とIPO基礎情報
守谷輸送機工業IPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 検討中 |
東海東京証券 | 検討中 |
三菱UFJMS証券 | 検討中 |
みずほ証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
一応検討中としていますが、現時点では見送り目線です。
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守谷輸送機工業IPOの評価ポイント
守谷輸送機工業IPOの仮条件は、想定価格の770円に対し、下限-5.2%~上限5.2%の範囲で中立的に設定されました。
守谷輸送機工業の2022年3月期の業績は、売上高が約4.2%増、営業利益は約17.1%と連続で増収増益となる見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約70.3%、営業利益で約62.2%となっています。
守谷輸送機工業の公開規模は仮条件の上限価格で約39.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
また、公開株数の約8.7%(42.6万株)を上限に従業員持ち株会に親引けで販売する予定です。
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IPOに対する初値買い意欲はそれなりに回復しましたが、次のIPOが出ると見切られてしまうパターンが続いており、本格回復にはまだ遠い状況です。
守谷輸送機工業はストック型の売上も多く業績は堅調で割高感もありませんが、東証2部の地味なIPOで公開規模も結構重いため、現時点ではちょっと厳しい印象です。
守谷輸送機工業IPOの初値予想
公募価格近辺
守谷輸送機工業の初値予想は、公募価格を810円として公募価格近辺とします。
予想会社の現時点での初値目途は後ほど追記します。 ⇒ 745円~810円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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