日総工産(6569)のIPOは複数当選となりました。
当選した証券会社は主幹事のみずほ証券で、WIN太郎が店頭から800株、家族もネットで100株当選したので合計900株となっています。
ブック開始前の時点では前向きながらも「検討中」としていましたが、最終的には全力で申し込みました。
日総工産(6569)IPOの公募価格は仮条件の上限となる3,250円で決定しました。
仮条件が大幅に下振れたので多少の不安もありましたが、最終的には上場市場が東証一部に決定したので良かったです。
ちなみに、未定だった海外販売分は462,900株(公開株数は2,625,300株)で決定しており、従業員持ち株会への親引けは51,300株となりました。
日総工産(6569)IPOの抽選結果
みずほ証券 | 当選(店頭+ネット) |
三菱東京UFJMS証券 | 次点(落選) |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
岡三証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 12日抽選 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
カブドットコム証券 | 13日抽選 |
にほんブログ村を見ると参加を見送った方が多かったのか、当選した方もあまり見かけませんね。
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個人的には当初から1割程度は抜けそうなIPOと見ていましたが、私が思っていたよりはネット上での評価が低かったように感じます。
⇒ 日総工産IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 日総工産IPOの上場承認とIPO初値予想
さらに仮条件の大幅下振れを受け、ブックの参加を見送った方も多かったようです。
日総工産(6569)の預かり明細画面
営業マンによると店頭での人気は「それなりに」あったようですが、WIN太郎が思っていたよりは配分数が多かったので、そうなるとちょっと不安になりますね(笑)
まあ、業績も良く東証一部としては小型のIPOなので、さほど心配はしていません。
初値ベースでパフォーマンスが悪ければ、しばらく保有する方向で考えています。
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